《事件》[ 1058 ]2004年 2月 17日
九州のロム偽造事件で暴力団関係者らを逮捕
提供:遊技通信
パチンコ機やスロット機の動作を制御する集積回路(ロム)の偽造事件で、長崎など5県警の合同捜査本部は1月20日、商標法違反の疑いで佐賀県大和町、指定暴力団道仁会系永石組幹部、本田茂視と風俗店経営、畑島賢二の両容疑者を逮捕した。
調べでは、本田容疑者は偽造したロム約1万個に大手製造販売会社「エルイーテック」の類似商標を印字し、ロム取り付け業者に販売を指示して引き渡した疑い。畑島容疑者は昨年8月、類似商標を印字したロム約1,800個を販売目的で関係者の自宅に隠していた疑い。両容疑者とも容疑を否認している。
合同捜査本部は昨年10月、偽装ロム製造、販売しようとした長崎県佐世保市内のコンピュータソフトウエア開発業社の役員ら8人を逮捕。その後の調べで本田、畑島両容疑者の犯行が分かった。合同捜査本部では偽造ロムの販売で得た利益が暴力団の資金源となっていたとみて追及している。
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