《事件》[ 950 ]2004年 1月 13日
偽造ロム事件で被告が起訴事実認める(佐世保)
提供:山陽新聞
長崎県佐世保市内と神奈川県内でパチンコ機やスロット機の動作を制御する集積回路(ロム)の偽造品を製造販売していたとして、商法違反の罪に問われた佐世保市の会社役員、久原慎二被告、神奈川県相模原市の会社役員、武田好明被告の初公判が12月24日、長崎地裁佐世保支部(山口毅彦裁判官)であり、両被告は起訴事実を認めた。
起訴状によると、両被告は共謀の上、2002年10月ごろから03年10月下旬までの間、武田被告が神奈川県川崎市で経営する会社で、大手ロム製造販売会社が商標登録をしている商標に似せたマークをロム約4,300個に印字し、久原被告らから加工費や販売代金として約710万円を受け取った。久原被告はロム約1,800個に不正プログラムを入力し、約2,740万円で販売するなどして商標権を侵害した。
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